コルカタの街を歩いて感じたこと
どーもだっちーです！
今回はコルカタの空港から市街まで約15km歩いた僕がコルカタの街や人を見て感じたことを綴ります。
コルカタの街は実にインドらしく牛や犬が人間と共存している。
道の真ん中を堂々と歩く牛もいれば、、、、
空気を読んで端っこにいる牛もいる。
空は大気汚染によって薄暗く道は牛のウンコと捨てられたゴミで溢れてていくら歩いていても人が常にいる。働いている人、物乞いをしている人、ぼーっとしている人。さすが人口13億人超の国の3、4番目に大きい都市だと感じさせられた。
中でも衝撃的だったのが交通マナー。
インドではリクシャーというタイでいうトゥクトゥクのような乗り物とサイクルリクシャーという人力車のような自転車版の乗り物があってそれらを含めた道路の強弱関係が以下になります。(異論は認める)
犬≦徒歩<牛<チャリ<サイクルリクシャー<リクシャー<バイク<車<タクシー<バス
といった感じ。牛はヒンドゥー教で神聖な生き物だけど人間はそうじゃないからね。(知らない適当に言った、てか牛への扱いも叩いたり轢く寸前だったりでひどくて本当に神聖なのか怪しかった。)
歩いてる人間んて邪魔でしかない。と思われてると思う。
歩道はあるにはあるんだけど砂の山とか車とか人だかりとかで車道を歩かざるを得ない状況。
クラクションはずーっとずーっと鳴りっぱなしで普通に歩いてたら轢かれるので後ろから鳴らされたら徒歩の人が避ける。僕はクラクションの音で後ろを向くがインド人たちは全く向かない。慣れってすごい。こんなに近くをバイクや車が通る経験なんて初めてだった。
最初の方クラクションを鳴らされていた時怒られてるんだろうなと思って運転手の顔見たらめっっっちゃ真顔でびっくりした。人間てネタでもないのにこんな真顔でこんな大きな音出せるんだなって。
リクシャーで運転席の隣に乗せてもらった時にわかったのがクラクションがハンドルの親指の場所にあるのだ。何でそんな鳴らしやすい仕組みにしとんねん。
↑ 運転席の隣に乗って仲良くなった時に撮った写真。この兄ちゃん俺がいけいけ〜って言ったらクラクション鳴らしまくってて、あ、そういうことかと思った。
あとさらにびっくりなのがタクシー乗った時に運転手見てて気づいたけど車のクラクションも親指のとこにあった。全部がそうじゃないと思うけどこのうるささの原因は企業にあるのかもしれない。
こう文句ばっかり言ってるように聞こえるけど日本とは違った文化を楽しめて刺激になった。ただ住むのはちょっと。。。。。
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インドの美味しいチャーイを味わう
どーもだっちーです！
インド人がよく飲む飲み物ランキングでミネラルウォーター、ガンジス川の水に次ぐ第3位(だっちー調べ)の飲み物であるチャーイという飲み物をご紹介します。
日本ではチャイという名前でカフェで売っていたりチャイの粉が品揃えの良いスーパーや専門店で売っていたりします。(元カフェ店員感出しとく)
インドでは身近な飲み物で100m歩けば2、3軒は見つかるくらいにはチャイ屋さんが立ち並んでいます。(都会の場合)
値段は多くが一杯10ルピー(約16円)で小さな紙もしくは陶器のカップにいれて出されます。
味は完全に店によるけど日本のカフェで飲むよりかは甘くないかな。僕の行った美味しかったところはバラナシのチャイ屋さんで小さいバタートースト2枚付きで40ルピー(約62円)というコスパでこのトーストにつける塩が美味しくてチャイがすすむすすむ。※チャイはお酒ではありません。
お店の名前はLakshmi Chai Wala。バラナシに来てきになる方はGoogle Mapで出て来ますが店の位置はめちゃわかりにくかったので近くまで行ってどっかの店(チャイ屋は除く)のインド人に聞いてみると教えてくれるはずです。
バタートーストを焼いてくれています。美味しそうですね。
熱々のチャイを注いでくれる兄ちゃんかっこいい！
とても美味しかった。このパンの手前にある塩がまた美味い。
最初インド来た時、割れた陶器が道端に捨てられていて何だろうと思っていたがこれは全部チャイをいれていた容器が捨てられていたものであった。同じように割ってみたかったので買って割ってみると何だか皆が割りまくっている理由がわかったような気がした。
インドの水に不安がある人も多いかもしれませんが、この量だし身近にチャイが理由でお腹壊した人は見たことないので一度はインド人が愛飲している本場のチャイを飲んでみましょう！！
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宿が......無い......？
どーもだっちーです！
前回のお話の続き、、、
インドに到着して詰んだ状態からはなんとか脱出、、、と思いきやまたまた事件が、、、
タクシーで予約していた宿に向かって道に迷いながら僕のGoogleマップの誘導によって行くこと1時間ちょい。
やっと目的の場所に着いたと思ったらそこにあるはずのゲストハウスがない！！！
え、そんなことある？？？？
でも確かに地図上ではここだしと何度も運転手と確認しても宿はないし、周りは壁のない建物が無秩序に並んでいてそこに一人で降り立つ勇気はないし、、、
ということで運転手の知り合いのホテルに急遽案内してもらうことになった。(正直運転手はそれが狙いだったかもしれないがすがるものがなかったのでついて行った)
2泊で900円くらいで済まそうとしていたのが1泊で3500円ほど、、
まぁ朝食2回食べ放題のカレー付きで深夜に入れてもらえたことを考えると払ってもいい額ではあった。
タクシーの運転手には3000円ちょっと請求されたが、2時間以上も運転してもらったし一生懸命宿を探してくれたしホテルも紹介してもらったしなので高いと思いつつ払った。
1カ国目からなかなかハードだし物価の安いインドでこんなに出費すると思っていなかったので結構メンタルやられた。。。
その後ホテルのロビーから電話で、2500円くらいの追加でいいからもう1泊しないかと言われたが高いしメンタルやられてたので、あんまり今回の旅で日本人に会いに行くのは避けたかったが1泊650円くらいの日本人経営のゲストハウスであるサンタナ・コルカタに逃げ込んだのでした。
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深夜のインドの空港で詰んだお話。。。
どーもだっちーです！
この記事では僕のやってしまった失敗、皆さんに二度と経験して欲しくないことを書きます。
僕はバンコクのドンムアン空港からインドのコルカタの空港へ深夜の便の飛行機で到着しました。到着は現地時間でAM2:00くらい。
まぁこの時間についても宿は大抵空いてないし普通空港泊するような時間なので僕もその方向で行こうと思っていました。
ただそこで大きな失敗を...
空港の外に出てしまったのです..........
いや、知らなかったんですよ空港のロビーにもう一度入る際にコルカタ出発の航空券を見せないといけないほどセキュリティが厳しいなんて！！！
屈強なガードマンに入りたいと行っても"No entry"と言われるのみ。
こんな深夜の初めて来た国インドで外で野宿なんて怖すぎる...
さらに、空港のWi-Fiはインドの電話番号が必要で使えないし、SIMカードは空港で売ってなかったし、両替所でインドのルピーもまだゲットしてなくてタクシー使えないしで世界一周始まって早々詰んでました。
仕方なく空港周辺にたくさんいたタクシー？の運ちゃんに近くに両替できるとこないか聞くとOK任せろと携帯を取り出しておもむろに電話してすぐに両替商のような人がやって来て100ドルと7000ルピーを交換してくれた。(怪しかったけどかなり良いレート)
それでやっと宿に避難できると思い、宿の住所を見せてそのタクシーかわからない車に乗って空港を脱出。
まぁなんとかなったと安心したが.....(次の記事に続く)
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インド行きの飛行機の怖い出来事
どーもだっちーです！
深夜の飛行機でバンコクからインドのコルカタの空港へ行くまでのお話。
僕の席は18Bだとチケットに書いており、そこの席に行くとなぜか18Bの席にインド人のおっちゃんが。
僕がここの席18Bで僕の席ですよとチケット見せながら言ったら18Cに座ればいいじゃんと言ってくる。(このおっちゃんは以下18Bと呼ぶ)
18Aの人は僕の席に座っていた人に何か言っていたがﾁｮｯﾄﾅﾆｲｯﾃﾙｶﾖｸﾜｶﾗﾅｶｯﾀ。まあそれがインドの国民性なら従うかと思って座っていた。
すると、後から飛行機に入ってきたインド人が僕に向かって18Cは僕の席だよって。
え、18Bよ、お前18Cの席だからそんな呑気なこと言ってるんじゃなかったんかい！！！
そんでそれを言われてる俺のことを無視せず助けろよ！！！
そんなゴタゴタを見かねたCAさんが助けてくれて結局全員18の列だったから移動するのもめんどくさくてみんな席通りではなくなった。
確かに18Bは胡散臭くて怪しかったので念のためポーチはずっと上着の内側に入れてた。
とまぁそこまではこんな感じだったがそこで事件は起こる。
離陸後、どこから取り出したのかわからないが18Bが葉っぱのようなものの粉末を取り出し、吸おうとしてるではないか。
え、まさかそれって。旅に出る前にいろんな人から言われたやつじゃね。。
それを見た18Aが何やら注意をした。すると18Bはあっさり床にその粉のようなものをパラパラと捨てた。
え、待ってそこチケット的には俺の席やん。。
怖くて18Bに何も言えなかったのでそのままでしたが、空港の人が通報とかしてチケット的に探し出されて僕がインドで死刑になっていたらそーゆーことだったんだと思っておいてください。。。。。
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荷物重量で幸先悪いお話
どーもこんにちは！
世界一周中に起こった出来事第１弾として書いていきたいと思います！
初めのフライトは成田からインドのコルカタへの便で途中バンコクで10時間のトランジットがあるというものでした(まあLCCだしトランジットはよしとする)。
友達の車に乗せてもらって余裕のある時間に着きました！
と思っていたけどエアアジアのカウンターも両替所のカウンターも税関も朝だからなのか列が長い、、
重い荷物を持って並んでチェックインの時がきた。そして手荷物の重さを測られた。
8kg、、、
制限は7kgなので飛行機に預けることに。
まぁ前日に測って見たら7kgはオーバーしちゃってたので5,000円くらいなら払っていいなと思っていた。
そんな自分が甘かった。
「当日に荷物を預けることになると20,000円になります。」
え、20,000円？？？？？？
そんなかかるの？？？？？
成田からコルカタまでこの航空券20,000円だよ？？？？
俺とこの荷物が運ばれる値段同じなの？？？
前述の通り長い列をもう一度並び直す時間はないので20,000円支払うことに、、、
お金ない旅をしようとしているのに幸先悪すぎるのであった、、、、、、
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国際免許取得までの長い道のり
国際免許って？
いわゆる海外で車に乗れる国際免許証のことを正式名称で国外運転免許って言います。
これは日本で免許を持ってる人がジュネーブ条約締約国(ほとんどの国)で運転することができる免許です。
国際免許の取り方
みなさん国際免許って聞くと免許証持ってる人は海外で乗るためのルールを覚えて試験させられて受かって手数料払ってとる
と思いますよね。
でも実はちょー簡単。
日本の免許証と写真とパスポートと2,350円を握りしめて免許センターに行くだけ！
もちろん乗れる車は日本で取った免許のみ。
有効期限は1年間！
え、なにが長い道のりかって？
調布から府中の免許センターまでチャリで行く道のりが長いんだよ。
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