世界一周への決意 - だっちー日記

どーもこんにちは〜だっちーでーす！

世界一周シリーズを書き始めるにあたって軽〜くどのようにして決断にまで至ったかを書かせていただきます。

大きく3つのストーリーで！

僕が世界一周いきてーなーと思い始めたきっかけは通っていた高校の希望する人はお金を払えば行くことのできる高校1年生の冬のアメリカ研修でのこと。

1週間くらいで30~40万円(自分で払ったわけではないので詳しい金額は覚えてない...)もするので親に行きたいと頼み込んで「将来への投資や、いい経験してき。」と承諾してもらいました。(超感謝)

その研修で、異文化の面白さや怖さ、教育環境の違い、自然の雄大さなど短い期間でたくさんのことを経験し学びました。

それが世界に興味を持ち始めたきっかけ。

これは一番感謝していることで親と友人には本当に恵まれたなと感じています。

生まれてすぐにインドネシアに移動し4才まで現地のインターナショナルスクールに、その後日本に帰って来てからも転勤でいくつかの地域で過ごした経験をし、違う文化に触れることに慣れていったこと。

親や友人が僕の行動に理解を示して応援してくれること。

同じような志を持つ友人に年齢問わず出会えたこと。

これらの環境的な要因は自分の今までの決断とこれからの行動に深く関わっているなと感じ、とても感謝しています。

初めて海外行きの飛行機に一人で乗ったのは大学1年生の秋に行った東京~タイ便。

同級生3人で別々の住む場所からタイで合流するというもの。

大学に進学してお金も自分で貯めれて、一人で自由にどこでもいけるようになったことを一番実感した時でした。

「あ、こんな簡単に外国っていけるもんなんだ」

と、世界の広さにワクワクしつつ、世界の狭さを実感した時でした。

それから旅人のコミュニティに参加したりもしていき、世界一周が意外と簡単にできることを知って、こりゃ行きてえな、てか行かなきゃなと意味不明の義務感を持って今に至ります。

世界一周をするにあたって一番感じるのはカッコつけたい訳でもでもなんでもなく「感謝」です。

家族、友人、環境に恵まれたからこそこの決意ができたんだと思います。

最高の経験にします。

ありがとう。

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